中学生の部

平成28年度岐阜県中学校ソフトテニス総合体育大会・団体戦が7月28日（木）。個人戦が29(金)に瑞浪で開催されました。 今年も平日2日間開催となり、コーチの皆さんは、　ご苦労様です。

女子団体戦は、地区大会と同様に混戦模様で、オーダーの順番などが、勝敗につながったかもしれません。　個人戦は、昨年から上位を占めていたジュニア経験者が3年生となり、今年も順当に上位を占めました。個人戦は、中学校からスタートした選手には、厳しい状況ですね。東海大会では、どのような結果になるか楽しみです。

中体連を含めて、中学生の大会では、ドローの配布枚数を検討されるべきだと思いますね。特に中体連関係は。県・東濃・市とご検討頂きたいと思います。

岐阜県内は、クラブ化しているチームか多数を占めます。中地連のコーチ・監督は、ボランティアの方で、仕事を休んでベンチに入ります。

今回の県大会でも、選手の人数分でした。学校用に1部あるかもしれませんが、通常は教員が学校に持ち帰ります。
クラブでは、選手に割り当てられた、ドローを使用することになります。県大会等に出場した選手は、記念にドローほしいですよね。

早い話が、中体連の試合では、クラブ用に1部追加して、配布する心づかいが必要だと思います。　教育を考えれば、配慮が欠けているように思います。

他のクラブの皆さんは、気にされないのでしょうか？　しかし、2日間の平日開催は、保護者の皆さんも大変でしょう。