令和元年度・第45回恵那杯 ソフトテニス大会
開催日 | 令和元年9月1日(日) | |
場 所 | 山岡B&Gテニスコート |
第45回を数える恵那杯が恵那市で行われました。
今年は、まきがね公園が改修工事で使用できないため山岡B&Gテニスコートで開催されました。
硬式テニスのラケットが軽量化し、硬式テニスが始めやすくなった現在。ジュニア選手にとってソフトテニスとテニスのどちらを選択するかと問えば、硬式テニスを選ぶと答えるケースが増えつつあります。
それは、昔の木製ラケットの頃と比べるとソフトテニスのように気持ちよくラケットを振り回せてプレイできるようになってきているのが大きな理由ではないでしょうか?
ソフトテニスは面白い競技ですが、マイナーなスポーツと認めざるを得ません。
近年一般でもソフトテニスを続ける若い人が減っています。身近な人とクラブを作て自由に参加できる環境、既存のクラブも若い世代を育てる環境作りが大切になってきていると思います。
各市連盟=〇〇クラブという構図は、もはや古いですね。
『連盟』ですので所属するチームが複数あっても問題ありません。新しいチームを作ろうとすると反対する『連盟』も、まだまだ多いのが現状です。
ソフトテニス人気に陰りが見える中、さまざななチームが存在した方が、ソフトテニスを続ける機会も増えることでしょう。
中学校 → 高校・大学 → 社会人と減少の一途です。
そして、東濃地区のソフトテニス人口増え、週末もソフトテニスで活気が溢れてくれれば嬉しいですね。
このままでは、間違いなくソフトテニスが衰退するのは明らかでしょう。(2017年にも同様のコメントを記載。)
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